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物忘れを減らそう・記憶力を高める簡単トレーニング

 


 

人間の脳は見聞きしたこと、体験したことが必要な情報かそうでないかを判別し、重要ではないものはさっさと捨ててしまいます。

 

そして必要なものは記憶の中にしまいこんでくれますが、それでもさほど使わなくなった情報や重要度が低くなってきたものは奥底にしまいこむようになっています。

 

これは本当に必要な情報だけを常に取り出しやすくしておくため。

 

毎日常に多くの情報が入り込んでくるので、いらない物はさっさと捨てて整理する必要があるわけです。

 

かと言って本当に必要なものまで忘れ去るようでは大変です。

肝心なことはきっちり記憶し物忘れも減らすために、記憶力を高める工夫をしてみましょう。

 

 

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忘れてしまったものは重要度が低い記憶

 

大人になって人生経験が増えるにつれ、脳に入ってくる情報も増えているということになります。

 

同時に歳を重ねるに従って、脳の細胞も減っていきます。

これは肌の老化と同じく細胞の劣化なので、ごくごく当たり前のことです。

 

情報は増えるのに記憶しておく場所は劣化していく。

こうなると、一部の情報は取り出しにくくなって、「ええと、あれ、なんだっけ?アレ!」というふうになるわけですね。

 

 

脳が損傷して記憶の一部が失われてしまう病気というのもありますが、通常、歳を取れば物忘れが起きても不思議はありません。

 

そして、あまり使うことのないものや重要度の低い情報ほど、記憶の奥底に追いやられてしまいます。

 

例えば、「あの俳優なんて名前だったかなあ?」なんていう場合、それが世間一般では有名な俳優でも、あなたにとってはその名前がさほど重要なことではない情報だったと言えます。

 

物忘れは、記憶力が悪いから起こるのではなく、興味が薄い・優先順位が低いから起こります。

 

 

記憶力を上げるには興味をもつこと・好きになることが大事

誰しも自分の好きなことに関しては、長い年月が経ってもかなり詳しく覚えているはずです。

好きなことはそうそう忘れるもんではありません。

 

そして脳に刺激を与えること。

 

毎日が同じことの繰り返しだと、1日1日の印象が薄くなり、昨日の昼食が何だったのかすら覚えていないということになります。

 

仕事で同じことを繰り返さないといけないのは仕方ないですが、プライベートな時間は少し変わったことをやってみましょう。

例えば、普段やらないこと・苦手なこと・嫌いなことなどです。

 

入りづらかったお店に入ってみるとか、これまで一度も話したことがない人に話しかけてみるとかですね。

 

運動が嫌い、苦手だという人でも、軽く走る程度なら体力的にできなくはないと思います。

自宅近くでもあまり歩いたことのない通りをジョギングしてみると、新たな発見もあり、脳にはいい刺激になるでしょう。

 

好きなことや同じことばかりをしているのは、脳にとってマイナスになります。

脳に変化も刺激も加わらないと錆びつき始めます。

毎度同じような記憶がどんどん積み重ねられ、肝心の記憶が引き出しにくくなって「ど忘れ」といったことが起こります。

 

脳は、何歳になっても使っていれば成長するし、鍛えることができます。

 

 

何かと関連付けて記憶に焼き付ける

社会科の年号で、遣唐使の廃止を「白紙(894)に戻すで894年」と覚えたり、数学で√2の平方根を「ひと夜ひと夜に人見ごろ(1.41421356)」と覚えたことと思います。

 

ショップの電話番号もこういった語呂合わせで覚えてもらおうとするものが多いですね。

 

単純なので、逆に記憶に残りにくい数字の羅列も語呂合わせにすると覚えやすく、記憶にも残りやすいんです。

 

こういったことは数字を文章にすることで覚えやすくしているわけですが、単語や物事の場合なら、連想できることと結びつけるようにすると、忘れにくく、思い出しやすくなります。

 

たとえば身近な物、時計を見ながら覚えたことは、次に時計を見たとき「たしかあれは◯◯だったな」と思い出せるわけです。

 

同様に自分の好きな曲を聞きながら記憶したことは、次にその曲を聞いたとき、あるいはその曲を思い返したときに記憶がすらすら引き出せると言った具合です。

 

年をとって物忘れがひどくなったかなと感じるようでも、何かヒントがあれば思い出すというなら問題ありません。

 

脳が疲れている・あるいは単に刺激や変化がなく単調な暮らしのために、脳がサボっているだけのことです。

 

物事を覚えるには関連・連想することと結びつけ、ネットワーク化すると思い出すためのヒントになります。

 

 

右脳を鍛える

大脳は右脳と左脳とにわかれていて、それぞれ役割が違います。

左脳は言語・文字・数字などを記憶したり駆使したりといった役割を担っています。

 

対して右脳はイメージや空間認識、つまり映像や画像を記憶・認識・判断する役割を担っています。

 

そして、物事を文字で覚えるより、映像や画像イメージで覚えるほうが記憶に残りやすいんです。

 

歴史の教科書に書かれている文を読んでも、情景がイメージできるのとできないのとでは理解度もちがうし、後々覚えているかどうかも不安ですね。

 

でも、テレビや映画、漫画などの歴史ものを見ると、スーッと頭に入ってくるしいつまでも記憶に残っているんじゃないでしょうか。

 

これらは右脳の領域です。

記憶力を高め、物忘れしない脳を作るには、右脳を鍛えることが大切です。

 

 

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右脳を鍛えろ!簡単トレーニング

 

パズルを解いてみる

パズルや知恵の輪を解くことで右脳を刺激します。

ルービック・キューブで遊んでみるのも、指先の運動にもなって、脳にいい刺激が伝わります。

 

スマホや携帯ゲーム機などのパズルは、熱中しすぎると脳や目の疲れが生じるのでほどほどにしましょう。

 

 

絵を描く

普段から趣味にしている人はおおいに右脳を使っているはずです。

 

絵心のない人は、何かを見ながらスケッチしてみましょう。

よく観察すると、これまでとくに気にもとめなかったことが、新たな発見となることもあります。

 

絵心のある人は、利き手でない方の手で描いてみるのもいいですよ。

 

 

からだの左側を意識して使う

脳の右半分である右脳はからだの左側を、左脳は右側を支配しています。

なので右脳に刺激を与えるには、左側を使ってやるといいわけです。

 

聞き手が左の人は、普段から左手をメインに使っているといえますね。

日本人の多くは右利きなので、字を書いたりスマホなどの操作も左手を意識して使うといいでしょう。

 

左利きの人は逆になんでも右手でおこなうと、それはそれで脳への良い刺激になるはずです。

 

 

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さいごに

 

文字を追いかけて覚えると言ったことではなく、右脳を使うというのは実際に体験して自分の目やからだで記憶するということです。

 

イメージや体験を通して記憶するので、文字だけで覚えるのと比べ、忘れにくいというわけです。

 

文章の内容を覚える際には、紙に書き出してみる・声に出して読んでみるなどすると、ただ文字を読むより格段に記憶に残ります。

 

書き出す際にも、パソコンやスマホで字を打ち込むのではなく、ちゃんと自分の手で紙に書き出すことです。

 

指先を使うのが脳への刺激にもつながります。

 

 


 

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管理人:かいり 

介護福祉士の資格を持つ管理人、

健康すっきり生活館の館長・かいりです。

仕事で経験したこと、学んだことをメインに実のある情報をお届けしていきます。

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