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コーヒーがからだに与える悪い影響と良い影響

 


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コーヒーははたして体に悪い飲み物なのか

私もコーヒーが好きで1日最低でも3杯は飲んでいますが、むかしからコーヒーの飲み過ぎは体に悪いと言われていました。

 

コーヒーの成分と言われてまっさきに思い浮かべるのがカフェインではないでしょうか?

 

このカフェインが、人の体にあまりよろしくないとされているようですが、摂りようによっては体にいい場合ももちろんあります。

 

さらに、コーヒーには体にいい成分がカフェインよりも多く含まれているんです。

 

今回は良いもの・悪いもの含め、コーヒーが体に与える影響について考えてみます。

 

 

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コーヒーが体に与える影響

 

コーヒーと聞いて思いうかべる成分「カフェイン」。

カフェインを摂取すると血圧が上がるので、これがまず、体によくないと言われていたことがありました。

でも最近ではカフェインと高血圧は関係性が薄く、摂取してもほとんど影響しないと言われています。

 

ではカフェインの、体に与える悪い影響とは何なのでしょうか?

 

悪い影響

貧血をおこしやすくなる


カフェインには鉄分や亜鉛などのミネラルを阻害する働きがあります。

そのため体内の鉄分が不足し、貧血が起こりやすくなるんです。

 

 

興奮状態になる


眠気覚ましにコーヒーを飲む人は多いでしょう。

カフェインには覚醒作用があるので、興奮状態になり眠くなくなります。

さらに摂取し続けると自律神経のバランスを崩し、身体面のみならず精神面においても悪影響が出てきます。

 

 

胃が荒れる


胃酸の分泌を促すため空腹時のカフェイン摂取は胃痛やむかつきの原因になります。

 

徹夜で眠気を覚ますために、空きっ腹にコーヒーをがぶ飲みすると、まさに胃痛や睡眠不足、さらには軽い貧血も引き起こすことになるので要注意です。

 

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良い影響

覚醒作用


眠気や気だるさでぼーっとしているときは、カフェイン摂取で頭も気分もすっきりすることもあります。

覚醒作用はカフェインの良い点でもあるわけです。

 

 

ストレスの緩和・鎮痛作用


頭をすっきりさせ集中力を高めたり、疲労感や精神的ストレスを和らげたり、脳内血流を良くして頭痛を和らげる効果もあります。

 

 

利尿作用


これもよく知られたカフェインの特徴ですね。

冬場、温かいコーヒーを飲むのは至福ですが、オシッコが近くなります。

飲み過ぎはよくないですが、体内毒素を排泄するのにコーヒーは良いと言えます。

 

 

頭をすっきりさせる覚醒作用や消化を助ける胃酸の分泌などは、悪い点でもあれば良い点でもあります。

摂取量やタイミングによって良くもなれば悪くもなるといったところですね。

 

カフェインの過剰摂取による男性の死亡事故がありました。

コーヒーの何倍ものカフェインを含む飲料を飲み続けていて、さらに錠剤でも摂取していたということで、まさに過剰摂取が死亡原因というわけですが、これはコーヒーにすると1日に何十杯もの摂取量だったということです。

 

その人の体重や1杯の量にもよりますが、だいたい1日に150〜200mlのコーヒーを50〜100杯ほど飲むと危険な状態になるということですね。

コーヒーでそこまで飲む人ってまずいないでしょう。

 

日本では1日のカフェイン摂取許容量は設定されていないようですが、欧州食品安全機関(EFSA)は、健康な成人で1日当たり400ミリグラムが適量だとしているようです。

 

インスタントコーヒー1杯(150ml)にカフェインは約70ミリグラム含まれ、ドリップのコーヒーだとその倍。

 

あくまでもヨーロッパでの基準ですが、1日に、インスタントだと5〜6杯、ドリップだと3〜4杯程度なら問題はないということですね。

 

発がんの危険性は?

以前はコーヒーを飲むとがんになる確率が高くなると言われていたこともありました。

これはコーヒーにわずかに含まれている成分アクリルアミドによるものですが、発がん性物質とはいえコーヒーに含まれている程度のアクリルアミドでは、毎日飲んでも影響はないとされています。

 

最近ではむしろ、コーヒーを好んで飲む人は飲まない人に比べ、がんの発症リスクを抑える効果があるとの調査結果もでています。

 

 

コーヒーと血糖値

 

コーヒーは血糖値を上げるという噂も流れているようですが、そもそも血糖値が上がるのは、ご飯や麺類などの糖質を多く含んだものを食べたあとにコーヒーを飲んだときです。

 

ヒトの体には血中の糖分(糖質)を肝臓に蓄えるために働くインスリンという物質があります。カフェインを摂取するとアドレナリンが分泌され、このアドレナリンがインスリンの働きを抑制してしまいます。

結果、血中の糖分が取り出されないまま溜まる、つまり血糖値が上昇するということなんです。

 

血圧の場合とおんなじで、コーヒーを毎日飲んでいるからといって血糖値が上がり続けるとか、糖尿病になるといったことはありません。

コーヒーを飲むと血圧も血糖値も上昇しますが、それは一時的なもので、数時間で通常値に戻ります。

 

むしろ、糖尿病になりにくいという実験結果も報告されています。

 

1日4杯以上飲む人は3杯以下の人に比べ、長期的に見ると心疾患・呼吸器疾患・脳血管疾患などのリスクや、血糖値上昇が抑えられたというデータもあります。

 

コーヒーで糖尿病発症を抑えるというデータはでていますが、すでに糖尿病の人はあまり飲み過ぎないほうがいいようです。

 

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管理人:かいり 

介護福祉士の資格を持つ管理人、

健康すっきり生活館の館長・かいりです。

仕事で経験したこと、学んだことをメインに実のある情報をお届けしていきます。

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