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食事中に口の中をよく噛んでしまう!噛む原因と予防策

 


誰しも一度はある「口の中を噛んだ」経験。

とくに食事中によく噛むという人が多いでしょう。

 

中には繰り返し噛んでしまう人もいるはず。

 

しょっちゅう噛んでると口内炎にもなるし、治っては噛んで、また治っては噛んでの繰り返し。

食事をするのもしゃべったりするのも怖くなってきます。

 

 

一体どうして口の中を噛んでしまうなんてことが起こるんでしょう?

 

 

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口の中をよく噛む原因

 

まや

あいたっ!

ご飯食べてて、口の中を噛んじゃった。

疲れてるのかなあ…

管理人・かいり
ああ、疲れてると噛みやすいって、昔からよく言われますね。

でも、唇の近くならまだしも、あたしの場合は頬の内側なんですよ。

どうしてこんな歯の当たりにくい場所を噛んじゃうのかしら?

 

う〜ん、口の中を噛んでしまう原因はいくつか考えられますね。

 

口の中を噛んでしまうのはなぜ?

これには

  • ストレス・疲労
  • 口腔内の筋肉のたるみ
  • 噛み合わせ
  • あごの異常

 

などが考えられます。

 

 

ストレス・疲労

 

口のごく近くなら、ちょっとしたタイミングで歯が接触して噛んでしまうということもありますが、頬の内側なんてそうそう歯が当たるところじゃないですよね。

 

口を閉じているときでも、通常上下の歯が接触していることはありません。

上下の歯が合わさるのは、力を入れるときやものを食べるときなど、ごく一部の場合です。

 

人は食べているときや話すとき、口の中を噛まないように、うまく歯と口の動きを連動させています。

これは無意識のうちに行われますが、疲労やストレスが原因で神経障害が起こり、口(の筋肉)がうまく動かせないことが生じるわけです。

 

疲れが重なって動きが悪くなる…ランニングや筋トレで疲労が重なると、足も俊敏に動かせない・腕も上がらないと言った状態になるのとおんなじですね。

 

「ストレスで神経や筋肉がうまく動かなくなっている」というのではなく、「ストレスが原因で唇の内側を噛む」という人もいますね。

爪を噛む癖のある人と同じで、やはり唇を噛むのが癖になっているわけです。

 

関連記事口の中を噛む癖を治すにはどうしたらいい?

 

こうした人も食べたり話したりしているときに、つい口の中を噛んでしまうことがあるようです。

 

 

筋肉のたるみ

 

口腔内(口の中)の筋肉が衰え、たるみができるために噛みやすくなってしまいます。

 

多くは加齢によるもので、疲労の場合と同じく、頬の筋肉が衰えることで口の動きが悪くなって噛んでしまうこともあります。

 

加齢でなくても、普段あまり口を動かさない・食べ物を噛む回数の少ない人の場合、口やあごの筋肉が弱ってくることがあるので、口の中を噛む可能性が高くなります。

 

 

噛み合わせ

 

ごくたまに噛むというなら疲れが原因と思えるでしょう。

でもしょっちゅう噛んでしまうときは、歯そのものやかみ合わせに問題が出てきていると考えられます。

 

歯の治療をした、あるいは親知らずがある・抜いたなどでこれまでの噛み合わせに変化が出た…

など、歯並びや噛み方が変わることで歯と口の連携がうまくとれずに噛んでしまうんですね。

 

もともと歯並びが悪い場合は、唇の内側を噛んでしまうこともよくあります。

 

これらの場合、慣れれば誤って噛むこともなくなりますが、あごの状態が悪いと、頻繁に口の中を噛んでしまうこともあります。

 

 

あごの異常

 

左右どちらか一方で噛む癖のある人は顎関節症(がくかんせつしょう)になる可能性があります。

 

顎関節症は、大きく口を開けるとあごが外れたようになったり痛くなったり、閉じるときに「ガクン」と音がしたりするあごの病気です。

あごを動かすとカクカクしてスムーズに上下稼働しないこともあります。

 

これはいわゆるあごのズレが起きている状態なので、そのぶん頬の内側を噛んでしまう可能性が高いというわけです。

 

顎関節症はからだの歪みでも起こり、ストレスでもなったりと要因は様々ですが、立派な病気なので心当たりがあるなら歯医者さん(矯正歯科)を受診しましょう。

 

 

あたしの場合、昨日噛んだところをまた今日も噛んじゃったんだけど、これってやっぱり疲れが影響してるんでしょうねえ。

 

一度噛んだ場所が腫れてたり盛り上がってたりすると、それだけ歯に当たりやすくなりますしね。

しばらくは慎重に咀嚼(そしゃく)するのがいいと思いますよ。

 

普段ないはずのものがあるから、いつもの調子で咀嚼してるとつい噛んじゃうってことですね。

 

口内炎に注意!

あまりに同じ場所を噛むことが多いと、治りが遅くなるばかりか口内炎になってより辛い思いをすることにもなります。

 

  • 何度も同じ場所を噛まないよう注意する
  • 口の中を清潔に保つ
  • 塗り薬を使う

 

などの対処で、ひどくならないようにしましょう。

 

唾液には殺菌作用があります。

食べたらうがいをするなどして常に口の中を清潔にしておけば、あとは唾液の効果で自然と早く治るはずです。

口腔内の乾燥にも注意が必要です。水分補給も忘れずに。

 

そして口の中や唇、舌などの粘膜組織の保護には、納豆や枝豆、豆腐などに含まれるビタミンB2を摂取するのがいいですよ。

 

 

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噛まないようにするにはどうしたらいい?

 

歯並びが悪い・あごに異常があってしょっちゅう噛んでしまう場合は歯医者さんに相談してみましょう。

 

ストレスや疲れがあるときは、まずそれらを解消しないといけません。

睡眠と栄養をしっかり摂って、何か自分の好きなことをしてストレスを発散させましょう。

 

疲労回復にはビタミンBの摂取がおすすめです。

ビタミンBは豆類の他、うなぎ、豚肉、青魚などにも多く含まれています。

 

 

そして疲労がなくなってスッキリするまでは、ものを食べるときにもしばらく注意して口を動かすことです。

 

 

口の中がたるんできたのかなと思ったら、口の周りの筋肉を引き締めるトレーニングをしてみましょう。

 

 

筋肉のたるみを引き締めよう

アナウンサーや役者が行う滑舌のトレーニング方法は、口の周りの筋肉を鍛えるのに効果的です。

 

話すことが仕事の彼らは「ア・エ・イ・ウ・エ・オ・ア・オ」と、ア行からワ行まで繰り返し発声練習するんですが、このトレーニングはただ滑舌を良くするだけでなく、表情筋を鍛えるのも兼ねているわけです。

 

やり方

 

  • ポカ〜ンと大きく口を開けて「ア」
  • 首の筋が引っ張られるくらい、思い切り口を横に開いて「イ」
  • キスをするように唇をとがらせて「ウ」
  • 頬を上に引き上げ、笑うように「エ」
  • 驚いたように口を縦に伸ばして「オ」

 

 

発声練習ではないので声を出す必要はありません。

 

これを顔の筋肉を思いきり使って、ア行からワ行まで繰り返してみましょう。

 

割りと力が入りにくいのが鼻の下、男性なら口ひげの生える部分ですね。

力を入れにくいと感じるときはここを両手で押さえ、口の動きに合わせて引っ張ったり持ち上げたり、介助しながらやってもいいですよ。

 

その他にも

 

口の中に空気を入れて頬を膨らませ5秒静止。

逆にタコのように唇をすぼめ、頬を凹ませて5秒静止。

 

両手を頬に当てて外回し5回・内回し5回のマッサージ。

 

これらを5セットほど繰り返し行います。

 

口の周りが引き締まるだけでなく、ほうれい線の予防にもなりますよ!

 

 

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さいごに

 

食べ物を口に含むと頬が膨らんだり凹んだり、形を変えるわけですから、場合によっては口の中を噛んでしまうことだってあります。

私の場合、口に入れる量が多かったり慌てていると噛むことがあります。

 

必ずしも疲れやストレス、頬のたるみではないということですが、同じところばかり噛んでしまうというときは、噛み方に偏りがある(左側、あるいは右側だけで噛んでいる)とか、癖があるとも考えられますね。

 

口内炎になって、さらに悪化すると大変なので、何日も治らない・物を食べると痛いというときは、お医者さんに診てもらいましょう。

 

 


 

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管理人:かいり 

介護福祉士の資格を持つ管理人、

健康すっきり生活館の館長・かいりです。

仕事で経験したこと、学んだことをメインに実のある情報をお届けしていきます。

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