健康生活

健康すっきり生活館

精神的・身体的・社会的にもすっきり爽快!

痛風解消 尿酸値を下げるのにコーヒーってホントにいいの?

 


713703d0d85617893a919e81e84c852d_sコーヒーが尿酸値を下げるのにいいと聞いたらホント!?と思うでしょうか、そんなのあるわけない!と思うでしょうか。

 

もともとコーヒー大好きなのに痛風だという人は、にわかに信じられないことでしょう。

 

でも、尿酸値を下げるのに、コーヒーが効果的という意見がけっこうあります。

 

 

全国に痛風予備軍は500万人以上いると言われているくらい身近な病気になってきてますが、未だ痛風になったことのない私もコーヒーは大好きなので、これ飲んで痛風予防できるんだったら、こんなありがたいことはないですよ。

 

なのでちょっと気になった私も、色々調べてみました!

 

 

スポンサードリンク

 

 

コーヒーは尿酸値を下げてくれるの?

 

これには色々と意見があるようですね。

 

コーヒーが効くという意見もあれば効かないというのもあったり、コーヒーの◯◯がいいという意見もあれば、△△が効くという意見もあったり…

 

一体どういうことなのか調べていくうちに、コーヒーがいいのか悪いのかという説は、完全に決着していないような気がしました。

 

まずコーヒーの何がいいのかという点については

 

  • コーヒーポリフェノール
  • カフェイン

 

などが効くとされているんですが、これらにも一長一短があります。

 

 

コーヒーポリフェノール


コーヒーにはクロロゲン酸というポリフェノールが含まれていて、これに尿酸値を下げる効果があると言われています。

 

でも、下げるためには1日4杯以上、6杯くらいを毎日続けて飲む必要があります。

1杯200か250mlとして、最低でも800ml。

6杯だと1200〜1500mlは飲むことになります。

 

コレ、3杯じゃ効果がないそうです。

 

 

カフェイン


カフェインには利尿作用があります。

大量に飲むことでオシッコといっしょに尿酸が排出されるというわけです。

 

ただし、同じ利尿作用のある緑茶を大量に飲んでも効果が上がらないと言った実験結果もあるようです。

 

カフェインは、交感神経を刺激するので尿酸がでやすいという意見もあります。

 

コーヒーを飲むにもブラックというのが原則で、砂糖を入れて飲んでしまうと効果が上がらないどころか、逆に尿酸値を上げることになります。

 

もう一つ、コーヒーは痛風の人や尿酸値の高い(高尿酸血症)の人には害があるという意見もあります。

 

コーヒーにはカフェインの他にもシュウ酸が含まれていて、このシュウ酸がシュウ酸結石となって蓄積されると、痛風や高尿酸血症の合併症、尿路結石になることもあるといわれているんです。

 

ただし、摘んだときのコーヒー(豆)には確かにシュウ酸が含まれているものの、焙煎の時点で200℃の高温をかけられていれば、シュウ酸は分解されてからだへの影響はないとされています。

 

 

ブラックのコーヒーに牛乳を入れて飲むと良いとする説もあります。

が、これにも二通りの意見があります。

 

ひとつは、牛乳のタンパク質にも利尿作用があるので、カフェイン同様、飲むとオシッコの回数が増えて尿酸を排出できるというもの。

 

もう一つが、尿路結石・シュウ酸結石を予防するというものです。

コーヒーに含まれるシュウ酸を牛乳で中和させることで結石を予防するできるので、コーヒーに牛乳を入れるのがよいといわれているようですが、高温焙煎した時点でシュウ酸が分解されているんなら、これはあまり意味が無いと言えますね。

 

 

スポンサードリンク

 

 

コーヒーは良いの悪いの?どっち?

 

コーヒーの利尿作用によって、オシッコの回数を増やすことはできるかもしれません。

クロロゲン酸も効くかもしれませんが、いずれにしても1日に4杯以上も飲み、それを毎日続けるというのは現実的ではないし、健康被害も出るでしょう。

 

ただ、尿酸を体外に排出してしまえばいいという意見は共通してるようですね。

オシッコとして出してやるといいわけです。

 

そのためには大量に水分を摂る必要があります。

 

無難に水かお茶を飲むのがいい

人によって少ないこともありますが、通常1日の水分摂取量は1500~2000mlが適当です。

これは食べ物・飲み物合わせて摂れる水分の量ですが、尿酸を排出するためには最低でも2000ml以上摂るのがいいとされています。夏場だと脱水症予防も兼ねて3000ml摂るといいでしょう。

 

かと言ってコーヒーを2000ml摂取するのは中毒の危険性もありよくありません。

 

そのうちの何杯かはコーヒーを飲むのもいいですが、多くても1日3杯程度(600~800ml)にするのが無難です。

 

尿酸値を下げるためにコーヒーを飲むなら、それと同量の水分(糖分・カロリーなしのもの)も摂る必要があるとも言われています。

 

とは言うものの、ただの水を、1日かけてでも1000ml以上飲むのは辛いかもしれません。

 

そういうときはやはりお茶がいいでしょう。

 

緑茶の利尿作用は効果が見込めないとも言われているようですが、利尿作用という側面からでなく、単純に水分摂取量を増やす⇒排泄量を増やすと言う考えで、糖分もカロリーもないお茶を飲むのがいいと言えます。

 

できればカフェインなしのものが無難です。

夏場は麦茶がおすすめですね。

 

 

結論

 

コーヒーが尿酸値を下げるのにいいと言われるのは正解でもあり不正解でもあるといえます。

 

尿酸値は下がるかも知れないが、それは大量に摂取すればのことで、現実的ではないです。

 

尿酸値を下げるのにいいというより、飲んでも血糖値は上がらないよという、嗜好品としての飲み物であれば、コーヒーは問題ないと言えるでしょう。

ただし無糖に限りですが。

 

 

スポンサードリンク

 

 


 

こんな記事も読まれています

この記事に関連する記事一覧

コメントフォーム

名前

 

メールアドレス

 

URL

 

 

コメント

トラックバックURL: 
管理人:かいり 

介護福祉士の資格を持つ管理人、

健康すっきり生活館の館長・かいりです。

仕事で経験したこと、学んだことをメインに実のある情報をお届けしていきます。

〈健康すっきり生活館とは〉 〈自己紹介〉

カテゴリー
最近の投稿
人気記事
アーカイブ